春日大社境内の杉(Cedar trees grown in the precincts of the Kasuga Taisha Shrine, UNESCO World Heritage )
春日大社境内の杉から生まれた燭台 ※現在、こちらの商品は入荷待ちとなっております。 入荷の連絡をご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームより、メッセージを送信してください。入荷時にメールにてお知らせいたします。 木の生命は、二つあると言われることがあります。 一つは、土の上に立ち、年輪を重ねて成長する樹木としての生命。 もう一つは、樹木が伐採され、人間の暮らしを支える道具や素材へと生まれ変わり、木材としての生命です。 この木材の生命は、樹木として年輪を重ねた年月と同じほど、道具や素材としての木材の寿命があるといわれています。 「NEW TRADITIONAL」プロジェクトから生まれた「春日大社境内の杉」は、枯損木や風倒木となった木に、新たな生命を吹き込み、人の暮らしに寄り添うものを提案したいと考えました。 Candleholders made of cedar trees...